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東京都品川区の歴史
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所在地 東京都品川区豊町2-1-30(戸越公園)

 戸越公園は寛文年間(1661~1672)に熊本藩細川家の下屋敷の一部となっていました。
 この戸越屋敷は、江戸滝の口の上屋敷及び芝白金の下屋敷とは性格が異なり、鷹狩りやきじ狩り、あるいは茶会等を行う別荘風の邸宅であったとされています。
  したがって、この戸越屋敷に設けられていた武家屋敷門は、上屋敷あるいは芝白金の下屋敷に構築されていたと推定される長屋門とは異なり薬医門、冠木門(かぶきもん)等の簡素なものが中心であったと考えられます。



 以上の歴史的背景をふまえ簡素で質実剛健な様式であり、戸越公園の正門にふさわしい点から平成4年(1992年)4月にこの薬医門(やくいもん)を、平成2年(1990年)3月には東門として冠木門(かぶきもん)を構築しました。

 薬医門(やくいもん)のいわれは医師の門として使われたことからこう呼ばれていたようです。

 主材としてゃ台檜(台湾檜)、三州日本瓦などを使用した本格的な造りとなっています。
平成5年(1993年)3月吉日
東京荏原ライオンズクラブ 寄贈
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